「55歳の挑戦」 K29315 go

 

ふとしたきっかけ
長いあいだ、建築に関わる仕事をしてきました。
できることなら建築士の資格を取りたいとずっと思っていたのですが、
なかなか試験勉強を続ける気になれないままでした。
ところが、今年正月、仕事やこれからの人生を考えてみて
ふと、建築士試験に挑戦できるのは今年一年しかないのでは思い、試験に挑戦することにしました。

 

学科クラブ
まずは学科の教材探しから。
大手通信教育会社の教材、ネット販売していたDVD教材、市販の参考書…
たくさんあって、1種類に絞れず、いくつもの参考書を購入してしまいました。
過去問は分野別の過去7年分の問題集を買い一通りやりました。

これだけでは不安で、ネットで検索していたら最端製図に学科クラブがあり
科目ごとの講義ノートや過去20年分以上の問題が解説付きで閲覧できることを知りました。
とにかく過去問をしっかりやろうと思っていたので、さっそく申し込み、閲覧しました。
4科目で120項目の講義ノートは、項目ごとに図解入りで、丁寧にかつ簡潔に説明が書かれた要点と
項目別過去問がありました。
年度別の問題もそろえられ、例えば法規では、改正によって変更になった箇所は注意書きがされているなど、
受験生が使い易いようにきちんと整理されていて、ここの教材で、安心して十分な試験勉強ができると思いました。
そして、もっと早く申し込めばよかったと後悔しました。
学科クラブのおかげで知識につながりができ、豊富な過去問と模試で腕を磨くことができ、落ち着いて試験当日を迎えられました。

 

製図試験に挑む
学科試験後、製図試験に進めそうな自己採点結果だったので、
迷うことなく、最端製図.comに製図の受講申し込みしました。

さて、製図試験までの2ヶ月をどう取り組んだのか
これから受験する方々になにか参考になることはないかなといろいろ考えてみましたが
一番印象に残っている神無先生のブログを勝手ながら引用させていただきます。

そのブログは

 

「初受験なのにできる人の特徴」 (2017/07/29最端製図.comブログ)
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「今年、学科試験を受けて、製図試験は初めてのチャレンジなのに、
ちゃんとしたプランと図面を仕上げてくる人がいます。
そんな方達の特徴は

  1. 何も知らないからこそテキストをしっかり読んでいる。
  2. 余計なことを考えずに、テキストに書かれてあることを忠実に守ろうとする。
  3. 表現方法がわからないから、模範の図面をしっかりと見る。
  4. そして、全くその通りに作図しようとする(実際している)。
  5. 作図に慣れていないので、時間はかかっている(6〜10時間くらい)
  6. 質問は少ない(おそらく、その前にやるべきことがたくさんある)。

5の作図時間ですが、
これは、試験までに必ず時間内にできるようになる。
ということが私の経験上言えることです。
基本を習得し、できるようになるまで練習を積む。
この試験に限ったことではないかもしれませんが
結局、ここが重要なんだと思います。」
(以上ブログより)
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これを読んだとき、5と6がまるごと自分に当てはまりました。
1〜4は短期決戦の勉強に必要な姿勢だと思い、心がけることにしました。
5の作図時間短縮は、1〜4を実践することでできるようになるんだと思いました。

私にとって1〜4を通じた製図対策のねらいは、設計課題で求められている重要な事項をつかみ、
問われたことにきっちり答えることを意識し、無駄な動きやミスをなるべくしない作図の腕を身に付けることでした。
このことは自分で考えたものではありません。最端製図から学んだことです。

これって、仕事でも人生のいろんな場面で充分生かせる教えだと思います。

まったく製図の経験のなかった自分が、
製図試験の当日
自分なりの戦い方を身に付けて挑めるようになるまで力をつけてくださった神無先生、諸先生方、
本当に感謝しています。
おかげさまで合格しました。ありがとうございました。
私は質問は少なく、閲覧ばかりでしたが、12期生のメンバーズサイト、神無先生のメール・ブログは
とても心強く、助けられました。体験談で少しでも恩返しができればと思い、寄稿します。